命を削るアイアントを救いたかった
皆さん、初めまして。
なゆたです。
2020年7月4日に開催された
Lv1限定大会「Only1Battle -JURASSIC WORLD-」に参加しました。
詳細は下記URLをご参照下さい。
http://blog.livedoor.jp/only1battle/archives/40904904.html
構築記事に書くような大層な思考はしていませんが、試しに記事を書いてみました。
構築のスタートは、アイアント=はりきりっていうイメージは強い今、
なまけアイアントは読まれないのではと思ったことからスタートしました。
はりきりアイアント中には命を削って(命の珠)まで戦いに赴く、
同じ社会人としてたまには怠けても良いんだということを伝えるべく(?)、構築の軸にしました。
(前回大会では、私も命の珠持ちアイアントを使ってましたが)
積みアタッカーは、主催の西中月さんが教えて下さったホットなポケモン達の中から、
残り4匹はラスト2日で割と適当に選びました。
個別に紹介します。
チラチーノ NN:daydream 選出:8/17
特性:スキルリンク 持ち物:王者の印 12-7-6-6-6-7
トリプルアクセル/タネマシンガン/ロックブラスト/スイープビンタ
一応相棒枠。S7スキルリンクは強い。
新技なのでトリプルアクセル採用したけど、スキルリンクだとちょっと火力不足気味。
技を一回も外さなかったのは、偉かった。
特性:さいせいりょく 持ち物:進化の輝石 12-6-7-7-6-6
ねむりごな/リフレクター/ギガドレイン/はたきおとす
輝石枠。草タイプ入れたかっただけの一番適当だった枠。
電気タイプの方が良かったのか、悩みどころ。
マリル NN:ぉよ、ぶで← 選出:14/17
特性:ちからもち 持ち物:オレンの実 12-5-6-4-6-6
じゃれつく/アクアジェット/はらだいこ/とびはねる
構築のエース。なまけ・なかまづくりから脱出したアイアントから繋ぎ、
安全にはらだいこするして、次にダイジェット打ってSを上げるのが基本パターン。
決まれば無双できる…つもりでしたが、
鉢巻サルノリのグラススライダーでワンパンされたり、スカーフラプラスのフリーズドライで削られたり、
頑丈+木の実ジュースとか返しの手段は案外多かったです。
ただ、流石に7世代環境のLv1バトルでは禁止されていた特性ちからもちだけあって、
素で戦っても十分に強かったです。
はらだいこしないケースも結構多かったので、持ち物はオレンより木の実ジュースの方が良かったと思いました。
カラカラ NN:コガルーラ 選出:11/17
特性:いしあたま 持ち物:太い骨 12-6-7-6-6-6
ホネブーメラン/ほのおのパンチ/いわなだれ/かみなりパンチ
前回大会で重かったコータスやジュラルドンに有効打が欲しかったので地面枠として採用。
最初は相手のトリルに対抗してS4にしようと思ってましたが、準備が間に合いませんでした。
結果的には、コータスの上取れるので、S6で正解でした。
アイアント NN:I'mAnt 選出:12/17
特性:なまけ 持ち物:脱出ボタン 12-7-7-6-6-7
なかまづくり/ハサミギロチン/てっていこうせん/であいがしら
起点作り。先制なかまづくりから脱出出来れば理想。
S7同速に負けて、何もせずに脱出したこともしばしば。
残ると置物化するのも難しいところ。
あとはなかまづくりがミミッキュやダイマックスに効かないので無効化されたり、
補助技からはいられると困ることが多い。
綺麗に流れが決まった時は、爽快でした。
ところで、今大会のアイアントの特性、はりきり33%・なまけ67%ですが、あれ?
ジュラルドン NN:7^3=343 選出:5/17
特性:ライトメタル 持ち物:木の実ジュース 12-6-7-7-6-7
てっていこうせん/りゅうのはどう/ステルスロック/ボディプレス
アイアントが無理なときの起点枠。
飛行タイプ多いのでステロはいい具合に刺さったし、アイアントに拘らずもう少し使っても良かったかも。
ミミッキュにほとんど何もできない型なのは良くなかった。
成績は8勝7敗。開幕4連勝で到達した1560が最高レート、最終レートは最低レートでした。
そういえば前回大会も22位だったので、22位力がありますね?
開幕戦からやりたいことできたので満足してますが、
最後になりますが、対戦して下さった15人の方々、主催の西中月さんありがとうございました!
また、対戦できなかった参加者の皆さんも、今後対戦機会がありましたらよろしくお願いします。
初めての記事でまとまりもなく、拙い文章だったと思いますが、ここまで読んで頂きありがとうございました。(アドバイス等は随時募集してます)
次回は努力値やダイマックス飴も解禁されそうなので、どんな環境になるのかわかりませんが、興味を持たれた方はぜひ参加してみてください。